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履歴書用紙のタイプによっては、退職理由欄が設けられていないタイプがあります。
その場合は、志望動機欄のスペースが大きいので退職理由がわかる簡単な記述に繋げて志望動機を書くと良いでしょう!
企業からすると、すぐに会社を辞める人や協調性のない人、不満ばかり言う人は採用したくはありません!
退職理由欄は、減点評価が下される欄にもなりますので、慎重に言葉を選びましょう!
タブーとされているのが、前の職場の方針や上司に対する批判や人間関係のトラブルです。
また、残業が多いことや給与面などの待遇面に触れるのもマイナス要因にあります。
志望動機につながる前向きな理由を書けばOKですが、これでは普通になってしまいます。
どんな環境であっても責任を持ち、仕事の中に意義や興味を見つけて取り組んでいくような姿勢をアピールしましょう!
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