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自分の氏名や住所、学歴、職歴は自由に書けても自由記入形式のスペースになると、何を書いたら良いのか悩むことはあります。
書類選考での採否を決定することも多い志望の動機ですが、ワースト表現を見てみましょう！
１ 御社の事業内容に興味を感じました。
社員になりたくて応募しているのですから、興味や関心があるのは当たり前のことです。
このようなマニュアル通りの表現ではなく、どういう理由でどういう事業内容に注目したのかを具体的に記述しましょう！
２ 憧れの会社だった。
履歴書はファンレターではありません！
重要なのは、憧れの会社・職場で何をしたいか？何ができるか？ということです。
３ 御社でいろいろと学びたい！
職場は学校ではありません！
例え、未経験の仕事でも自分なりに貢献できる点をアピールすべきです。
４ 御社の社風が自分に合っている！
社風や職場の雰囲気は、実際に勤務してみないとわかりません！
勝手な思い込みで物事を判断するような印象を与えるのはマイナス要因になります。
５ やる気・根性は負けません！
応募する以上、やる気はあって当たり前です。
「きっと役に立ちます。」「何でもやります。」と言ったひとりよがりなアピールではなく、何がやれるかをアピールしましょう！
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